解雇もパートと派遣も不当解雇だ！

　
　　　勉強のできる人＝頭の良い人
　　　勉強のできない人＝頭の悪い人

という図式が、この本が出版されるまで常識的な社会観念として存在してきた。だが、それは大きな誤りで

　　　勉強のできる人＝要領のいい人
　　　勉強のできない人＝要領の悪い人

が正しいのだ。勉強ができる人は要領よく勉強できるコツを知っているだけの事。かつてテレビ番組の「ドラゴン桜」でも同じような台詞があったような気がする。そう・・・東大に合格するヤツは、普通のヤツより勉強の要領が遥かにいい。もしそうなら勉強の要領をつかめばいいだけのことだ。これは何と簡単な図式だろう！しかし、今の今までそんなコツが公にされる事はほとんど全くと言っていいほどなかった。「勉強方法が分からなければ学べば良い」とは、この本の作者の言葉だが何とも太っ腹な変わったヤツだ！「知ったモン勝ち」らしいが、知らないと一生損するかもしれない。すでに頭のいいヤツは読むな！この本は一般人である俺達の本なんだからな。

言葉は少し悪いかも知れませんが、大人のための知的な手抜きだと思います。当然、各種の資格試験や公務員試験（国家・地方）に充分使えます。特に社会人の方は勉強する時間も限られているので、この本に書かれている勉強方法は、かなり効果的ではないかと感じられます。ただ大学生のうちから何の努力もせず、この様な勉強方法を簡単に知ってしまうとすれば、正直なところ「どうであろうか」と考えます。たしかに試験勉強には良いでしょうが、人には、いったんラクを覚えてしまうと、その人生について「甘く」考えてしまう傾向が往々にしてあるからです（社会心理学的に考察して）近い将来、この勉強方法で国家公務員１種試験に合格したキャリヤ官僚などもでてくるのでは？

私は行政書士受験にラジカル・マスター学習法を利用しています。
この学習方法は初心者向けの学習方法としては分かりやすさ
そして実用性の両面からみても高く評価されるものだと感じます。
読み終わってからすぐに実践できるところも非常によいです。
試験、とりわけ資格試験には
個人が持つ潜在能力を期待以上に発揮することが可能だと思います。
ラジカル＝効果的学習法の決定版だといえますね。

「ついに出たか！」という感じの本です！

今、行政書士の試験をうけるために独学で勉強中なのですが
試験勉強にあった勉強方法が見つからなくて困ってたんですね。
どの勉強法の本を読んでも「帯に短しタスキに長し」でしたから・・・（泣）
（司法試験用の勉強方法を実践してみても、効果は今ひとつでした）
自宅近くの本屋さんでこの本を見つけたとき、本当にラッキーだと思いました。
行政書士試験を受験する方は、ぜったいに読む価値があるとおもいますよぉ！

甲種危険物試験に、一回の受験で合格できました。
今回の合格はラジカル・マスター学習法の活用によるところが
とても大きいと思います。

学習の無駄やムラを省き、合格のために必要な努力を最小限に抑え、徹底的に学習の省力化ができたために効率よく勉強ができました。
また短期間の学習で合格レベルに達することができたため、勉強の苦しさも全くなかったです。

この学習法で、次は毒劇物取扱責任者と、公害防止主任管理者を取得します。